突発性難聴 高圧酸素療法

突発性難聴 高圧酸素療法

突発性難聴という病気をご存知でしょうか?現在、原因不明の病気のことである日突然やってきます。耳に何かが詰まったような感じにさいなまされ、ちょっとした痛みを伴った閉塞感を伴うこともあるそうです。

 

 

この突発性難聴は現在厚生省の認可を受けており、その治療法として、現在高圧酸素療法という治療法が有効とされています。その高圧酸素療法について、少しご紹介させていただきますと、ガス中毒のように酸素を必要とする事故や病気のときにおこなわれる治療法で、酸素の圧力を高めた部屋で行われるのが高圧酸素療法です。大気圧よりも高い気圧環境の中で酸素吸入をすることによって、体のすみずみまで酸素をいきわたらせることが可能となります。

突発性難聴になり、高圧酸素療法を受けるにあたって

突発性難聴にわずらい、高圧酸素療法を受けるに当たって気になるのが恐らくその金額だと思われますが、この高圧酸素療法は、何らかの病気などで治療を受ける場合であるのであれば保険対象になりますし、状況によっては労災保険も適用されるかと思われます。高圧酸素療法自体の保険点数は、突発性難聴等のように救急的なもの(発症後1週間以内に行う場合の、1日についての所定点数)で1人用高圧酸素療法であれば5000点となり、多人数用高圧酸素療法であれば6000点となります。突発性難聴ではない非救急的なもの(上記疾患であっても発症後1週間を超えたものや、皮膚移植、一酸化炭素中毒後遺症など)であれば、200点となります。保険の点数は、保険対象の場合、1点10円で3割負担となります。治療を受ける場合にはこのほかにも診察料等もかかるので、注意が必要です。